設立理念 & ヒューストン日米協会の歩み
設立理念
ヒューストン日米協会(JASH)は、ヒューストンの多様なコミュニティ、地元企業、個人を結び、アメリカ人と日本人の相互利益を促進する主要な組織です。
言語と教育、芸術と文化、ビジネスイニシアチブとネットワーキングのプログラムを通して、互に協力し、人と人との交流の大切さを体験できる機会を提供します。
ヒューストン日米協会の歩み
JASHは1968年12月にGeneral Maurice Hirsch、 Bernard Sakowitz、 R.W. Smithなどのヒューストンの著名な人々により設立されました。
JASH創設メンバーは、ニューヨークの日本協会を活性化したJohn D. Rockefeller IIIのビジョンを基に、アメリカ人による日本への理解と日本人によるアメリカへの理解を共に促進して深めるために活動する組織となることを目指しました。
1995 | 日本語プログラム開始 |
1993 | 第1回ジャパン・フェスティバル開催 |
1989 | 第1回ヒューストン地区、及びテキサス州日本語スピーチコンテスト開催 |
1982 | ヒューストン―千葉ユースアンバサダー交流プログラムが両姉妹都市で公式な年次事業となる |
1979 | 中・高校生ヒューストン―千葉ユースアンバサダー交流プログラム開始 |
1972 | ヒューストン市と千葉市の姉妹都市交流に関する実務を開始 |
1970年までのJASH理事30名の中には、以下の著名な方々が含まれていました。
Dr. Carey Croneis
Dr. Michael DeBakey
James A. Elkins, Jr.
Edward J. Fay
Dr. Philip G. Hoffman
Dr. Makoto Igarashi
Leon Jaworski
Harvin C. Moore
George Strake, Jr.
and others of like stature.
コミュニティーへの影響
JASHは設立以来、テキサス州ヒューストンにおいて、有意義で持続的な日米間の相互理解を深めるための活動に注力しています。そして新しい見識とアイデアを導くようなダイナミックで示唆に富む体験としての日本文化をヒューストンに届けています。
JASHの主な活動:
日本についての知識を深める幅広いイベントのコーディネート
様々な文化イベント
ビジネス講演会や昼食会
ソーシャル、並びにネットワーキングイベント
日本語・英語の指導
日本人駐在員がテキサス州での生活に適応するための支援
日本について教える学校やコミュニティーの各種団体への支援
JASHスタッフやボランティアによる出張授業 “Japan in Your Classroom”
日本に関するプレゼンテーションやワークショップ
一般的なアドバイスサービス
JASHの主要な年次イベント:
ファンドライジングディナー
ジャパン・フェスティバル・ヒューストン
ヒューストン地区日本語スピーチコンテスト
テキサス州日本語スピーチコンテスト
ヒューストンー千葉姉妹都市ユースアンバサダー交流事業
コミュニティーのためのJASH活動は、ヒューストン地区の学校や各種団体には文化的豊かさを、ビジネス分野では経済的洞察力の向上を、そしてすべての人に楽しみをもたらします。