[ONLINE] Rugby & Resilience: An Evening with Japanese Rugby Legend, Kensuke Hatakeyama

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JASHはボストン日米協会と共催で、3月6日(日)午後6時(CT)より、元ラグビー日本代表畠山健介選手を迎えてWenibarを開催します。

MLR唯一の日本人選手として、New England Free Jacksに所属する畠山選手は、3月27日(土)午後7時(CT)からAVEVAスタジアムで行われるHouston SaberCatsとの試合のためヒューストンを訪れます。

畠山選手は、宮城県気仙沼市出身で、小学生からラグビーを始め、仙台育英学園時代時代は3年連続全国大会出場、早稲田大学時代は3度の学生王者に貢献。卒業後はサントリーサンゴリアスに11シーズン所属。2020年よりMLRでプレーされています。

ラグビー日本代表として78試合に出場。2011年、東日本大震災でご実家が被災しながらも、ニュージーランドでのラグビーワールドカップに出場。その後4年間の厳しい練習を経て、2015年イギリスでのラグビーワールドカップでの強豪南アフリカ戦に出場し、歴史的な逆転勝に貢献しました。

“Resilience & Rugby”と題する今回のWebinarでは、畠山選手のこれまでのラグビーキャリアやご経験をお話しいただき、この時代に必要な力の一つであるResilienceについて学びたい思います。司会は、テキサス州工科大学スポーツマネジメント学部助教授の浅田彰氏です。

ヒューストンを初めて訪れる畠山選手を、試合に先駆けて一緒に温かく歓迎しましょう。

このイベントは参加費無料です。参加お申し込みは下記の“REGISTER”ボタンをクリックしてください。